お知らせ
* 2025.4.1 コミュニティ菜園は、各種会員とも随時入会受付中です。
* 2025.3.29 2025年度コミュニティ菜園入会説明会&菜園ツアーを開催します。会員募集中です!
* 2024.10.25 ホームページをリニューアルしました。
* 2024.10.10 コメ不足の影響により、2024年産のお米の販売は終了しました。
菜園生活かぐれは、人と自然が調和する形で、環境に優しいお野菜やお米を育てています。地域の有機資源をうまく活かし、農薬もできるだけ少なくして、安心して食べられる作物を作っています。
新しく始める循環型コミュニティ菜園では、ただ人と知り合うだけではなく、次のような思いを大切にしています:
こうした未来は、一人ひとりが参加してこそ実現します。「生き抜く力を育む」ことをテーマにした学びや農業体験を通じて、みんなで成長し支え合いながら、豊かな暮らしと地域のつながりを作っていきましょう。
あなたもこの新しいコミュニティの一員になりませんか?一緒に土に触れ、つながりを育み、未来を作る第一歩を踏み出しましょう!
私たちの畑では、LFCコンポストで作った堆肥を使って野菜を育てています。LFCコンポストとは、ローカルフードサイクリング株式会社が提供するもので、生ごみを微生物の力で分解するコンポストです。
家庭で作られた堆肥を回収して、野菜やお米を育てる「環境再生型農業(リジェネラティブ農業)」に取り組んでいます。そして、その堆肥で育てた新鮮な野菜を再び地域に届けることで、食の循環を実現しています。
※環境再生型農業とは、農地の土壌をただ健康的に保つのではなく、土壌を修復・改善しながら自然環境の回復に繋げることを目指す農業を指します。
【会員制またはオーナー制度】
(デザイン菜園、共同畑)(貸し農園、マコモダケオーナー)
コミュニティ菜園の活動は、消費者と生産者の関係を単なる顔の見える関係から、支え合える関係へと深める農業への取り組みです。心の安定、社会的役割、男女の役割の共認を追求し、みんなで充足できる農的な暮らしを目指すコミュニティ事業を立ち上げましょう。この活動は、会員制で、組合や共同出資などの全員参加型の形態を模索するための原型でもあります。
【学び】【ものづくり】【DIY】
講座やワークショップでは、自然との共生体験、微生物研究、天体観測、環境問題の根本的な研究など、「自然を知り、自然から学び、自然から気づく」学びの場としての分科会も行っています。
このブログでは、自然の摂理や歴史からの学びをもとに「生き抜く力を養う」をテーマにして、頭・心・身体が整い、人生を前向きに生きられるような記事をめざして書いています。皆さんの日々の活力に繋がり、寄り添える記事が見つかれば幸いです。
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