農業研修生 or 援農ボランティアの募集


援農ボランティア「猫の手応援隊」

日頃、直売所や宅配などで「菜園家族」のお野菜をご購入していただいている皆様、誠にありがとうございます。

お客様から寄せられる野菜や料理のご感想など、日々嬉しく拝見させていただいております。

「菜園生活 かぐれ」では、直売店や店舗での販売に留まらず、医食農を通じてより豊かな生活をお届けしていくために、皆様のライフスタイルを支える「掛かり付けの農家」として、さらに関係を深めていきたいと考えております。そこで、以下の企画を新たに実施したいと思います。


◆小さな食と農をあなたの生活に♪

最後に土を触ったのはいつ頃だったでしょうか?
地に足をつけ、土と共に生きる。
そういう生活が、今では少なくなっています。

「自分たちの食べる野菜を農家と共につくる。」

そういった機会を提供できる、オープンな農家が少しずつ増えて来つつあります。
今や農家は、人を繋げ、共に働き、学びや喜びを分かち合うことのできるコミュニティとしての場を担っています。

皆さんが身近な農家と交流することを切っ掛けに、今、私たちに必要なことは何かを見つめ直し、人の繋がりやそこから生まれた新しい可能性を実現していくのがこれからの農家の役割だと思っています。

菜園家族は、皆さんの繋ぎ役として、苦楽を共にしながら、野菜づくりや人づくりをすることによって、未来の子どもたちにとって安心できる社会の実現を目指しています。

そして、今の日常の生活を消費主体から、社会の役に立つ生産活動に切り替えることができれば、また、新しい世界が広がるだろうと可能性を感じています。

もっと身近に農家と交流する機会をつくり、地域コミュニティの可能性を一緒に追求していきませんか?

興味のある方は、ぜひ、ご参加・ご連絡ください♪

地域(農家)コミュニティの事例
・介護福祉施設でのお年寄りの自立的な生活に農作業を取り入れてみる。
・病院での予防医学の一環として、食養生や農作業の可能性を追求してみる。
・職業訓練や若者の自立支援に農業を取り入れてみる。
・学習塾で、仲間教育や自分で考え工夫する力の養育に農業を取り入れてみる。
・子育てサークルの活動に、農産物を利用した離乳食やおやつ、お惣菜作りを取り入れてみる。
・老後の健康的な生活のために農作業を始めてみる。


長期研修

これから農の世界を目指す方、職業の選択肢の一つとして農業を考えておられる方、農の世界は実際にやってみて、肌で感じて初めて、徐々にわかっていく世界です。研修を通じて農業技術や農村での生活を学んでみませんか?公的な助成金制度もあります。

〔対 象〕
原則30才未満の男女(未経験者歓迎)
 
〔期 間〕
6ヶ月以上(応相談)
 
〔手当て〕
 基本的には無償です。公的機関の助成が受けることができれば有償。

丁稚奉公ではありませんが、まずは学ぶということが将来の役に立つと思います。
  
〔研修内容〕
農作業(作物知識・機械知識)、出荷作業、販売・企画・経営、 田舎での暮らし方
 
〔研修項目〕
 野菜(施設、露地)、野菜苗、水稲
 
〔その他〕
昼食はご用意します。

通いで来ることができる方に限ります。
 
〔お申込み〕
メールやTELにて、お申し込みください。

TEL:080-5706-0824 Mail:hyakusyohyakki@gmail.com


短期研修

短期研修は、農の現場で学びたい学生向けに、長期休暇を利用して、短期(2週間~1ヶ月程度)の農業研修を受けてもらっています。(学生以外も可能)
 

〔期 間〕
2週間~1ヶ月(応相談)
 
〔研修内容〕
農作業(作物知識・機械知識)、出荷作業、
販売・企画・経営、 田舎での暮らし方
 
〔研修項目〕
野菜(施設、露地)、野菜苗、水稲
 
〔その他条件〕

通いで来ることができる方に限ります。

昼食はご用意します。
 
〔お申込み〕
メールやTELにてお申し込みください。
TEL:080-5706-0824 Mail:hyakusyohyakki@gmail.com